BLOG

メガネが壊れるのはどんな時?

みなさまこんにちは!目黒区 学芸大学のメガネ、サングラスの専門店ライブラの田中です。   今日も雨模様で、こんな日はみなさまご自宅でゆったりとしてらっしゃいますでしょうか。   ところで、メガネの装用歴が長い方ほど経験したことがあるであろう「メガネの破損」。 メガネ常用者にとってこれほど痛いことはないと思います。   このメガネの破損について、細かなデータを出したわけではありませんが、業界歴20年でお客様とのお話しの中で思い当たる、いくつかの破損の原因についてお話ししたいと思います。   まず一番多いなと感じるのは”自分で踏んでしまった”です。   メガネを常用する方であっても、常に着けっぱなしではありません。 たまには目の疲れから解放されるために外したくなってしまうのは皆さんそうかと思います。 ただ、そのシチュエーションが問題なんです。   例えば一番お話しで多いなと思うのは”うたた寝した時”です。   私もそうですがソファーで横になる時には必ずメガネを外します。   ただ、そうとう眠い時には外してそのままの勢いで床に置いてしまったり、ソファーの脇に置いてしまったりすることが多いのです。   そして慌てて起きてメガネを探すときに踏んでしまった時のあの感触・・・   酷い時には”ムニュ”じゃなく”バキッ”です💦   お客様によっては踏んだことも気づかず、見たら曲がってたという方も結構いらっしゃいます。 みなさん、ソファーのうたた寝時は要注意です!!   そしてその次に多く感じるのは、”ペットや子供に壊される”です。   私どものようなメガネ装用者にとってはメガネは医療用具でありファッションアイテムでもありますが、子供たちやワンちゃんたちにとっては完璧に ”遊び道具” です。   でもまぁちょっとは手加減してくれるといいんですけど。と思う事が多々あります。   特にワンちゃんはメガネのツルの先端部分についているプラスチックのパーツが大のお気に入りの用で、ガリガリかじった後をよく目にします。 ワンちゃんを飼ったことが分からないのですが、骨と間違えちゃうんでしょうか? とにかく先端のプラスチック部分ならまだしも(交換ができますので)レンズまでやられた日には絶望感すら湧いてくるはずです。(レンズも交換できますがものによっては値段が高いです)   子供さんも力がまだない方が多いと思いますが、劣化したプラスチックフレームの場合は真っ二つの時もありますので注意が必要です。     他にも破損ではないですが、最近増えてるなと思うのは”盗まれた”というケースもあります。 少し前に聞いた話では、電車で爆睡していたらメガネが無くなっていたそうです。 その方曰く「状況からして盗まれた以外に違いない」と。   中古で買い取ってくれる眼鏡屋さんも増えてるからだと思いますが、やはり人気のブランドなどは注意が必要です。   いずれにしましても、メガネの破損のケースはいろいろあるのですが、最終的にフレームが使えなくなってしまう状況になるのは非常に大きな損害です。   そういった状況にならないための努力も必要かとは思いますが、不可抗力の場合もありますので ”そういった状況を迎えても破損しないメガネはあるのか?” について次回お話ししてみたいと思います。   LIVRA creators eyewear クリエーターズアイウェアライブラ
  • 〒152-0003 東京都 目黒区碑文谷6丁目1-23
  • TEL&FAX:03-6303-2330
  • MAIL:mail@livra-eyewear.com
  • OPEN : 11:00 – 20:00
  • CLOSED:火曜日 (祝日は営業)