DJUALフレーム+ミラーコート付カラーレンズ=サングラス!!その①
みなさまこんにちは!目黒区学芸大学のメガネ、サングラス専門店 ライブラの田中です。
今日から6月に突入しました。
5月下旬あたりから陽射しが強くなり、ようやく春らしくなったかと思いきや逆に暑すぎて汗だくになっておりました。
といいますか、例年通りの気温かもしれないのですが体力の低下によって敏感になり異常気象のせいにしている自分に猛省する毎日です。
ただ、やはり5月以降ともなると陽射しがグッと強くなり、眩しく感じやすかったり、疲れやすくなったりするのも事実です。
そんななかで紫外線や可視光線から眼を保護するためにサングラスをお探しの方も多いかと思います。
サングラスは用途や使用環境により、レンズの濃度を変えたりすることで使いやすさがグッと変わってきます。
例えばレンズカラー濃度を最高に濃くすることで、外出時の日差しの強い時には快適ですが、少し室内に入ると暗くなりすぎるので外したくなります。
逆に薄すぎると通常使いには良いですが、外出時の陽射しの強い時には使いにくくなります。
そこで今日は、レンズカラ-の中間濃度を使って、外出にも室内でも曇りの日でも使えるようなサングラスをご提案させていただきます。
しかもメガネフレームにつけることで、デザインやカラーの組み合わせを選択できるという内容で、今回はその1例をご紹介いたします。
今回使用するフレームはDJUALの”OHT-07”フレームカラーは”ブラウンササ”。
レンズは透過率50%のミラーコート付グリーンカラーレンズ ”パルマG/シルバーミラー”です。
カラー濃度は、一般のサングラスに比べてかなり薄め。
しかし上のレンズに映り込む何かをしっかりと確認できると思います。
ちなみに上が”ミラーコート付パルマG”
下が”普通のカラーレンズパルマG”です
そして下が”LHT-07 + ミラーコート付パルマG”
中は透けて見えています。
しかしながら、ミラーコートの効果で角度を変えることで反射が強くなり、同時に中のものも見えにくくなります。
その効果は光があたれば当たるほど顕著になり、外出時の陽射しの強い時に最大限の効果を発揮します。
恐縮ながら掛けるとこの通り。
まだ室内ですので反射が弱いですが、屋外はもっと反射が強くなります。
要点をまとめますと・・
薄いレンズ(濃度50%前後)のメリット
- 室内でも快適に使える
- 運転時にトンネルに入っても使える
- 表情が分かり易い
- UVカット率は濃いものと変わらない
薄いレンズ(濃度50%前後)のデメリット
- 陽射しが強いと眩しさよけとしては物足りない
- 逆に表情が分かることでサングラスらしく使いにくい
- 夜間運転は難しい
ミラーコートのメリット
- 薄いレンズにつけることではたから見た時の表情が分かりにくくなる
- よりサングラスらしくなる
- カジュアル
ミラーコートのデメリット
- レンズを通してみた時、角度によりチラつきを感じることがある
今回は一部の例になります。
レンズカラ-も30色以上ありますし、ミラーコートなどを加えるとさらに増えてきます。
いろいろなパターンをご覧になられたい方はぜひ一度ご来店くださいませ。
またお電話でのお問い合わせも承っております!
フレーム : DJUAL/OHT-07
レンズ : CR39/パルマGシルバーミラー/透過率50%/UVカット99%
価格: フレーム¥30000-(税抜き) レンズ¥5000-(税抜き)
made in japan
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