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クレイトンフランクリンフェアよりCF607をご紹介いたします!
みなさまこんにちは!学芸大学のメガネ、サングラス専門店 ライブラの田中です。
雨も少しずつですが落ち着いて、梅雨明けの兆しも見えてきたような印象ですが、今週にでも明けてくれるといいですね!
さて今日はクレイトンフランクリンフェアよりCF-607のご紹介です。
こちらのモデルは先日ご紹介いたしました、CF-606というモデルのレンズシェイプ違いになります。
オーバルシェイプ自体は、約20年前くらいだったでしょうか?
それくらいの時期が一番全盛で、その後にスクエアが主流になったと記憶しております。
20年くらい前はメガネ屋さんを覗くとオーバルフレームばかりでしたが、最近はあまり見られなくなりました。
ですが、最近のクラシカルブームとそれがひと段落ついたことで、また少しずつ興味を持ち始めるかたも出てきたように感じます。
CF-607の構造に関しは以前ご紹介いたしましたCF-606と全くおなじで、メタルリムの中にインナーセルを採用したクラシックベースのモデルです。
このフレームの最大の特徴はなんといっても馴染みやすさではないかと思います。
まん丸のラウンドタイプは日本人が掛けるとやや個性的な印象になります。
大きいラウンドはアラレちゃんメガネに代表されるような可愛らしさやカジュアルな印象になり、小さめのラウンドは大正時代の文豪?のようなレトロで、すこしフォーマルな印象に近いのであるです。
ですが、このオーバルタイプは日本人の顔型にスッキリ収まるという特徴があり、昨今のクラシカルブームに飽きてきたかなという方や、昔からオーバル型を愛用されている方々からは絶大な支持を集めています。
特にこのクレイトンフランクリンのオーバル型はクラシカルな要素をベースにして、新しいオーバルのカタチを提案していますので、オシャレ感をしっかり表現しつつ、顔馴染みの良さを実感できるのが大きな特徴だと思います。
細かいですが、テンプルエンドの七宝塗装がとても上品で人気の要素のひとつです。
カラーAGP/MDM
アンティークゴールドのメタルリムに鼈甲柄のインナーセルを纏ったカラー
一番馴染みやすいカラーです。
カラーMBR/MHB
マットブラウンのメタルリムに上下ツートンに分かれたインナーセル。
こちらも顔馴染みのよいカラーですが、メタルブラウンがやや濃いめですので、ラインはハッキリでます。
カラーAS / MGSH
こちらもマットブラウンのメタルリムですが、インナーはグレイ系の上下ツートンカラー。
引き締まる印象です。
カラーMBK/MBK
マットブラックのメタルリムにマットブラックのインナーセル。
ラインがハッキリでますので、印象をシックに引き締めたい時に効果的。
オーバルフレームの特徴やファッションに絡めた選び方については下記の記事も参考になりますので、ぜひ一度読んでみて下さい。⬇︎⬇︎
ブランド: クレイトンフランクリン
モデル: CF-607
レンズ横幅サイズ:46mm
レンズ縦幅サイズ:34mm
ブリッジ幅:21mm
フロント横幅:132mm
カラー: AGP-MDM / AS – MGSH / MBR-MHB / MBK-MBK
素材: アセテート/βチタン
価格: ¥30000—税別
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