MASUNAGAgms2022AWコレクション入荷|ジャパニーズビンテージの最先端
みなさまこんにちは!目黒区学芸大のメガネ、サングラス専門店 ライブラの田中です。
先日の展示会からMASUNAGAの商品が入荷いたしました。
MASUNAGAと言えばメガネ産地の創設者「増永五左衛門」の直系にあたる老舗のメガネメーカです。
そのなかでもMASUNAGA-GMSシリーズは増永五左衛門が携わった当時のプロダクトを受け継ぎ、継承させたシリーズ。
クラシカルでありながら最先端のモノづくりの技術が集約され、洗練されたデザインが特徴です。
GMS-119TSN / #14 Gry/Black
ザ、ジャパニーズヴィンテージフレームといったような感じのフォルムが特徴的です。
ポイントはテンプル部分の縄手でしょうか。
縄のように耳の後ろに巻き付けて使用する、昔ながらのフィッティングスタイルです。
でも古さを感じさせない、ナチュラル感と上質感がバランスよく共存したフォルムが個人的に大好きです。
GMS-834 / #39 BK/MOCA
フレンチビンテージを彷彿とさせるクラウンパントシェイプ。
小ぶりで綺麗なラインが特徴で、強度近視の方にもおススメできます。
カラーは二枚張り合わせのカラーで、表側はブラック、裏側はグレイになります。
GMS-834 / #14 TAUPE
ナチュラルなマット系ライトグレイ。
今年の春先あたりから人気のカラーで、特に女性の方から支持が高い傾向があります。
自然な印象ですので、プライベートでもビジネスでもどちらでも季節やファッション問わず重宝しそうです。
写真では表現できない質感をぜひみなさまにも共有したいです。
ご興味ありましたらぜひご覧になられてみてください。お待ちしております。
【ブランド】
MASUNAGA-GMS
【モデル】
GMS-119TSN
¥51700-税込
GMS-834
¥44000-税込
【ブランド詳細】- brand details
MASUNAGA 「GMS」
G(ゴザエモン) M(マスナガ) S(スペクタクルズ)
日本を代表する眼鏡の産地「鯖江」。その名は今や世界に轟いていますが、鯖江に眼鏡産業を持ち込み育んだのが、創始者「増永五左衛門」です。
現在では、日本国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、アジアでハイエンドメガネフレームとして政界人、財界人、映画俳優その他多くの方にご愛用いただいています。近年では、海外の多くのデザイン賞(ドイツIF賞、ニューヨーク近代美術館永久収蔵品選定等)を受賞。品質の高さや掛け心地の良さに加え、デザイン面からも広く認められています。
その「MASUNAGA-GMS」は1933年、昭和天皇献上用として生まれた逸品。その価値は遥かな時を超え、2005年に「GMS-LIMITED」として復活しました。そしていまレギュラーブランドとしてラインナップ。限定版の様々な機能はそのままで更なる掛けやすさを実現しました。
またMASUNAGA-GMSのラインナップでもある、「GMS-106」はパリで開かる世界的眼鏡の展示会シルモドールで、金賞を受賞いたしました。
シルモドールは眼鏡業界のアカデミー賞とも言われており、眼鏡界では最も権威のある賞と言われています。
MASUNAGA-GMSは日本眼鏡史の創世を感じさせてくれる逸品でありながら、現代の眼鏡製造技術の結晶ともいえる眼鏡です。
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